日帰り手術について
A. For the safety of our surgical procedures and to ensure accurate medical communication, we can only treat patients who are fluent in Japanese. We appreciate your understanding.
A. 全く問題ございません。手術は患者様ご自身の身体に関わる大切な決断です。初診時に即決される方はむしろ少数とお察しいたします。まずは診察と検査を行い、ご自身の現状をしっかり把握された上で、ご自宅でご家族とゆっくりご相談ください。
A. 当院では、初診当日の手術はおこなっておりません。
当院が専門としているのは、一般的には総合病院で入院や全身麻酔をして行うような高度な鼻の手術(日帰り)です。初診時にその場ですぐに行えるレーザーによる簡易的な治療(鼻粘膜焼灼術など)は行っておりません。
安全かつ確実に手術を行うため、当院では以下のステップを大切にしています。
■ STEP 1:初診・精密検査
CTなどの精密検査を実施し、患者様の状態や治療方針について十分な時間をかけてご説明いたします。
■ STEP 2:術前検査(別日程)
手術をご決断いただいた場合でも、安全確認のための「術前検査」は初診日当日は行わず、後日改めてご来院いただきます。
■ STEP 3:手術当日(別日程)
これらの検査やご説明のステップをすべて経た上で、別日程で手術枠をお取りする流れとなっております。
A. 術後、最低でも2週間に1回程度の通院(経過観察)が可能であればお受けいただけます。ただし、術後の安全確保の観点から、医療の世界における「遠方」の目安は「お車でおおむね1時間以内にご来院できる範囲」と定義させていただいております。圏央道などを利用して1時間圏内であれば問題ございません。
A. 実際の手術は【14歳以上】を対象としておりますが、将来的な手術を見据えた診察・ご相談は【12歳】から受け付けております。
【対象となる主な疾患】
中学生の時期は、まだご本人が手術の必要性を十分に理解・希望されていないことも多く、精神的な成長を待つことが非常に重要です。
当院では、患者様ご本人が望まれない手術は決してお引き受けいたしません。最適な時期を見極めるためにも、まずはご相談にいらしてください。
A. 術前検査とは、安全に手術を行うために、鼻以外の全身状態が健康であることを確認する必須の手続きです(血液検査や心電図など)。当院の「日帰り手術の安全基準」(患者様へのお願い)を事前にご一読ください。なお、検査はすべて健康保険が適用されますが、3割負担の場合、窓口でのお支払いが1万円を超えることもございます。あらかじめご了承くださいませ。
A. 安全のため、術後4日間はご自宅で療養(お休み)していただくことを推奨しております。術後72時間は、鼻内に止血のための詰め物が入った状態となります。また、術直後24時間はお車や自転車の運転が厳禁です。片側のみの手術であれば、翌日からお仕事を再開される方もいらっしゃいますが、決してご無理は禁物です。ご自身の体力や体調を考慮し、余裕を持った計画を立ててください。
A. 手術の内容により異なりますが、健康保険(3割負担)が適用される場合、手術費用のほか、再診料、薬剤費、静脈麻酔料、手術資材・機器の加算などが別途かかり、数万円〜十数万円程度の自己負担となります。
当院の手術は高額療養費の対象です。ご加入の健康保険窓口にて事前に「限度額適用認定証」の交付を受け、当日ご提示いただくことで、窓口でのお支払いが自己負担限度額まで軽減されます。
生命保険などの「手術給付金(医療特約)」の対象となる場合が多いですが、当院は無床(入院設備のない)クリニックであるため、「入院給付金」の対象にはなりませんのでご注意ください。
A. 当院では、診察や検査の結果、悪性腫瘍などの疑いがあり、より高度な医療機関での精査や加療が必要と判断された場合に限り、速やかに紹介状を作成しております。
A. 鼻以外の全身状態が健康で、当院の「日帰り手術の安全基準」(患者様へのお願い)を満たす方であれば可能です。当院の鼻科手術では、全例で「ナビゲーションシステム(内視鏡下鼻内手術支援システム)」を導入しております。過去の手術痕や複雑な構造を正確に三次元で追跡できるため、再手術のケースでも比較的安全に手術を行うことが可能です。