鼻の内視鏡 副鼻腔炎手術 アレルギー性鼻炎手術 花粉症手術  ESS 耳内視鏡手術 TEES 日帰り手術治療 土曜日手術 あさま耳鼻咽喉科医院

私共の考え方

当院は以下のコンセプトにて内視鏡手術にあたっています。
一、安全が最優先される事

一、最先端の治療を施せるノウハウ

一、持続的アフターフォローが可能な医療機関

安全が最優先される事 Safety

 現代の医学部で学ぶものの一つにEBM(Evidence-Based Medicine, 根拠に基づく医療)があります。これは単純に言えばメリットとデメリットを数値化する事です。例えば、一つの疾患に対する治療法を考えた場合、「治療のメリットの数値」と「治療のデメリットの数値」を天秤にかけて、最終的に患者さんに判断していただきます。しかし鼻や耳の内視鏡手術は本来死に至る病気に対する治療ではないため、「治療のメリット」と「治療のデメリット」の天秤という考え方はあまり合致しません。すなわち何よりもまず安全であることが最優先されると思います。
 医療技術が飛躍し医療保険制度が整備された昨今、各医療機関にそう大きな違いは無いよう思えますが、一つだけ見えない大きな差が出る事もあります。それは「安全に関する即応態勢」なのです。「このまま医療行為を続行した場合大きなリスクが生じる」と考えた場合に「即中止」を決断しリカバー的行動に移れるかどうかは、その医療機関のリスクマネジメントの重要な核といえる部分です。
 当院の医療スタッフは「もしも!?」の即応態勢をとり続けることができるよう、安全に関して日々厳しい指導をしております。

最先端の治療を施せるノウハウ Cutting-edge

 新しい治療法を始めるには、それなりの科学的根拠が必要です。そこで当院は「あさま研究所」を設立し、日々研究と実験を繰り返しております。設立してまだ4~5年と歴は浅いものの、嗅覚検査室の開発、鼻の流体解析方法の確立と、着実に一歩ずつ前に進んでいます。

 特に鼻の流体解析法は、患者様個人個人の鼻の内部構造を3D化したデジタルデータ(CADデータ)を作り、仮想の空気を流して、その流れ方をシミュレーションする画期的な技術です。これはもちろん病気(鼻の通気不調)の診断にも使えますが、実は使用用途はそれだけに限りません。
 外科医として自分が構造を改変し造形した鼻の評価に使用できるのです。つまり「同じ流れ方の鼻は無い」といったオーダーメイドな感覚を待たせるための重要な鍵にもなるのです。

持続的アフターフォローが可能な医療機関 Future

 平成29年度には5名の若者(20代)が専門職・一般職で入職いたしました。上は60代スタッフまで年齢の幅は40年を超えています。私院長も現在50代ですが、手術が可能でいられるのはそう長くはないかもしれません。しかし私共は現在、20歳代のスタッフが70歳近くまで働いている、50年後の近未来を見据えています。その近未来の目標を達成するためには当法人「應誠会」が開かれた組織にならなければなりません。

当法人「應誠会」が50年後、100年後も存在し続け、手術した患者様へのアフターフォローをし続ける事が可能な組織で有り続けるために、現在さまざまな取り組みをしております。その一つとして、1人医療法人組織には珍しい管理職体制をとっており、広い視野と知識と経験を持ったスタッフに営業開発部、医療事務部の責任者として活躍してもらっています。院長は外来診療部の責任者と全体の取りまとめをしております。つまり当院の意思決定はこの3部門の責任者の会議よってなされ、いわゆる「トップの鶴の一声」はまかり通りません。そして、それぞれの責任者が中長期的視点により後継者を選定し育成していくことで、永続的かつ健全な医療機関の運営を可能にできると考えております。

 
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