鼻の内視鏡 副鼻腔炎手術 アレルギー性鼻炎手術 花粉症手術 ESS 耳内視鏡手術 TEES 日帰り手術治療 土曜日手術 あさま耳鼻咽喉科医院
あさま耳鼻咽喉科医院では専門クリニックとして、下記にあげた疾患に特化させていただいております。
嗅覚障害とは、においを感じることができなくなったり、においの感じ方が弱くなったり、別なイヤなニオイがする症状の総称です。
「アレルギー」はからだの免疫システムが関係して起こる症状で、ある特定の物質に対する防御反応が過敏に起こる体質の人に多くみられます。しかし近年は、体質に加えてストレス、食生活、大気汚染、日常をとりまく化学物質の増加なども影響を与えているのではないかと考えられており、現代病の一つともいわれるようになりました。
好酸球性副鼻腔炎は、両側の鼻の中に多発性の鼻茸ができ、手術をしてもすぐに再発する難治性の慢性副鼻腔炎です。薬物治療・手術療法・難病指定等どのようなことでもご相談ください。
当院ではCPAPを使わない方針で睡眠時無呼吸症候群の治療をおこなっております。他院でCPAPを勧められた、現在CPAPを使用している患者様のご相談にも対応させていただいております。 また、いびきの診断や治療相談もたまっております。
鼻中隔弯曲症や肥厚性鼻炎は鼻の空気の通り方に関係します。息のすいやすさも勿論ですが、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎とも関連しており、またにおい方、睡眠時のいびきや無呼吸症とも関連があるため、手術の前に鼻の中の空気の流体解析が有用です。
真菌というのはカビのことです。一番多い病態は慢性非浸潤性(寄生性)の副鼻腔真菌症で、CTにて容易に真菌塊が認められます。免疫力が正常な患者さんも多いため、長期にわたり放置され偶然発見されることも多い疾患です。
歯性上顎洞炎とは、おもに歯根部の炎症を原因として起こる、副鼻腔炎の一種です。
当院では歯科・歯科口腔外科の先生と連携し、健康保険適応の日帰り内視鏡手術(静脈麻酔による全身麻酔)で治療しております。
慢性中耳炎とは鼓膜に穴が開き(鼓膜穿孔)、閉じなくなってしまった状態です。真珠腫性中耳炎は、外耳道と鼓膜の皮膚組織が中耳腔に侵入し、その中に皮膚の老廃物などのかたまり(真珠腫)ができ、骨を破壊するため、中耳でなく内耳も破壊し、高度の難聴を引き起こします。 当院では耳の構造を破壊することなく、日帰りで内視鏡下耳科手術(TEES;transcanal endoscopic ear surgery)をおこなっております。
後鼻出血(こうびしゅっけつ)は後方の動脈性の出血であり、前方の出血と異なり難治性であり、治療が後手にまわり重症化する事も多い疾患です。
あさま耳鼻科では、聴力の衰えは視力の衰えと同様の疾患だと考え、積極的に補聴器装用をお勧めしております。
他院を受診した患者様でも当院の得意領域であれば、お気軽に受診されてください。当院なりの解決法をご提案させていただきます。