鼻の内視鏡 副鼻腔炎手術 アレルギー性鼻炎手術 花粉症手術  ESS 耳内視鏡手術 TEES 日帰り手術治療 土曜日手術 あさま耳鼻咽喉科医院

手術費用・会計についてのご質問

Q クレジットカードは使えますか?

A 各種クレジットカード、電子マネー決済がご利用できます。

 

 

Q 診察代や手術代は公的医療保険が適用されますか?

A 当院の治療は全て、保険診療で行っています。
保険に入らない項目
保険会社からの診断書記入代 等 ※高額療養費制度をお使いいただけます。

Q 生命保険の保険金を請求する場合、"日帰り入院"の対象になりますか?

A 当院の手術は日帰り入院に該当しません。
現在あさま耳鼻咽喉科医院には入院施設がないため、日帰り入院の対象にはなりません。保険会社の診断書は、外来手術扱いで記入します。手術に対する保険については通常通り記入させていただきます。

Q 鼻手術の費用はどれくらいかかりますか?

A 患者さんの状態によって、適応となる手術の種類や組み合わせは異なりますが、下記が当院で行っている主な鼻の手術と費用の一覧です。
(2022年度版)
 鼻中隔矯正術 [K347]・・・8,230点
 内視鏡下・副鼻腔手術II型 [K340-4]・・・12,000点(片側)
 内視鏡下・副鼻腔手術III型 [K340-5]・・・24,910点(片側)
 内視鏡下・副鼻腔手術IV型 [K340-6]・・・32,080点(片側)
 経鼻腔的翼突管神経切断術 [K344]・・・30,460点(片側)
 内視鏡下鼻甲介骨手術 [K347-5]・・・7,940点(片側)

<手術料金例>  [K347]+[K340-5]×2+[K347-5]×2=73,930点(¥739,300)
・3割負担の場合、上記金額×0.3が窓口負担金です。
・再診料、薬剤費、手術資材費、静脈麻酔料金、酸素代、手術支援加算等料金等が別途かかります。(プラス約10,000点程度)
・高額療養費の対象です。詳細は所属される健康保険の窓口にお問い合わせ下さい。事前に申請しておくと窓口での支払いが減額されます。

Q 耳手術の費用はどれくらいかかりますか?

A 患者さんの状態によって、適応となる手術の種類や組み合わせは異なりますが、下記が当院で行っている主な耳の手術と費用の一覧です。
(※保険点数は改定されることがあります。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください)。

 鼓室形成手術耳小骨温存術 [K319-1]・・・34,660点
 鼓室形成手術耳小骨再建術 [K319-2]・・・51,330点
 乳突削開術 [K305]・・・24,490点の50%

<耳手術例>  [K319-2]+[K305]=63,575点(¥635,750)
・3割負担の場合、上記金額×0.3が窓口負担金です。
・再診料、静脈麻酔費、薬剤費、等が別途かかります。
・高額療養費の対象です。詳細は所属される健康保険の窓口にお問い合わせ下さい。

Q 75歳以上ですが支払額はいくらになりますか?

A 現役並所得者は57,600円、それ以外は14,000円のお支払いになります。
詳細はお住まいの市町村にお問い合わせくださいませ。。

Q 医院のそばに金融機関がありますか?

A 当院から50mのところに24時間営業のセブンイレブンがあり多種の金融機関のカードが使用できるようです。
当院では各種クレジットカード・電子マネーがご利用いただけます。

Q 市区町村の発行している医療証は利用できますか?

A 利用できます。
茨城県古河市内にお住まいの患者さんは、保険証と併せて医療証もご提示ください。古河市外にお住まいの患者さんはいったん治療費や手術代を自己負担分お支払いいただきますが、お住まいの市区町村へ払い戻しの申請を行うことにより、医療費助成を受けることができます。詳細はお住まいの市区町村にお問い合わせください。

Q 鼻の初回診察費用はどのくらいかかりますか?

A 最低でも鼻腔ファイバー・副鼻腔CTは必要な検査ですので、3割負担で7~8千円程度はかかると思われます。
 当院では鼻の中の空気の流れ方を考えるため、鼻腔ファイバーと副鼻腔CTを用いて調べます。また腫瘍性の否定、真菌性の否定、嗅覚路の確認のためにも必要です。
 また嗅覚障害などに関するご相談があった場合には嗅覚検査、無呼吸やイビキに関するご相談があれば無呼吸検査等をおすすめする場合があります。普通の耳鼻科と比較して検査数が多いため(嗅覚検査だけでも3種類)、ご負担いただくお金も多くなります事、何卒ご了承くださいませ。すべては患者様の体の状況を把握し、全データを治療に生かす事、を主目的としています。また検査結果は患者様のご要望があればお渡しすることができます。

Q 耳の初回診察費用はどのくらいかかりますか?

A 最低でも純音聴力検査・中耳ファイバー・側頭骨CTを撮影するために、3割負担で7千円~8千円程度はかかると思われます。
 手術執刀医にデジタルデータを送り遠隔診療いたします。これ以外に細菌の培養検査、脳波検査等の特殊検査が追加する場合がございます。鼻手術同様、耳科の専門性追求のためには正確に病気を把握するだけでもそれなりの費用がかかってしまう事、何卒ご了承くださいませ。

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