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慢性鼻炎の内視鏡手術適応

慢性鼻炎といびき

 慢性鼻炎による鼻閉は、口呼吸を誘因するためにいびきや無呼吸につながりやすいです。副鼻腔CT等の画像診断だけではなく、無呼吸検査(いびきの検査も含む)もされたほうがよろしでしょう。頻回な口呼吸は、風邪をひきやすくなるだけではなく、歯列の並びが悪くなったり虫歯や歯周病の原因となったりする場合があります。また口臭に悩む方にも慢性鼻炎が多いのが特徴です。

慢性鼻炎になるさまざまな原因

慢性鼻炎には、薬物性鼻炎、妊娠性鼻炎、味覚性鼻炎、冷気吸入鼻炎などさまざまな種類があります。
 薬物性鼻炎のなかで最も多いのは、鼻詰まりを改善するための点鼻の血管収縮薬の頻繁使用によるものです。っその他、気管支拡張薬、抗うつ剤、避妊用ピルなどでも鼻炎が起こることがあります。
 妊娠性鼻炎の発症には、鼻粘膜の血管や自律神経に対する女性ホルモンの作用が関与していると考えられています。
 味覚性鼻炎は刺激性の熱い食べ物、例えばラーメンや激辛カレーを食べたときに起こり、水様性の鼻汁がみられます。また汚れた空気を吸い続けた場合の刺激性の高い鼻炎もあり、塗装業や鉄工所勤務など特定の職業の人に見られます。

慢性鼻炎の鼻閉に対する手術

 鼻閉の原因と程度によって手術の適用は変わります。鼻閉がひどくいびきや無呼吸を生じているようであれば手術適用です。一方で味覚性鼻炎や加齢に伴う慢性鼻炎(血管運動性鼻炎)は手術適用ではなく、種々の漢方薬にて対症療法的に治療していくのが一般的です。
 手術には流体力学的な評価が必要であって、「鼻のどこが詰まっているのか?」科学的に立証する必要があります。後ろ側が閉塞している場合、いびきや無呼吸の原因となる場青が多く、手術の方針として上咽頭の手前の気流設計がポイントになります。

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